と思う時が最近あります。それは週間アスキー連載の

「○○○○のセグウェイ事件顛末記」
(名前を書いて検索かなにかで引っかかっても面倒なので伏せ字にしました)

という記事を書いている人。

 この記事、要は

「俺ってば時代の先端を行きすぎて警察捕まっちゃったよー、エヘヘ」

 という自己満足記事。何を主張しようとしてるのかもわからない、何の役立つ情報があるわけでもない、ただただ自慢オーラばかりがあふれている記事。(「今の法律は間違ってる、だから俺は堂々と破ってやる」という主張はあるようだが、それはそもそも考え自体がちょっとお門違い)

 なんというか、読んでいるだけで腹が立ってきます。

 こんな人がテクノロジーの先端なら、私は遅れた人でいい。

コメント