いろいろと

2004年12月2日
 MtG Todayの閉鎖を惜しんでくださった皆様、本当に申し訳ありません。いままでご愛読してくださった皆様本当にありがとうございます。

 昨日は本業も深夜まで続いてしまったせいで3時間しか寝れませんでした。そんなわけでまだ頭の整理は全くついていません。

 でも一つ言えることは、自分がマジックというゲームが好きであることは変わらない事実だということです。約9年前、大学生時代にこのゲームを知り、当時はそれこそ卒業が危うくなるくらいマジックにはまっていました。あの頃の情熱は程度こそ違いますがまだ失われていないと自分では思っています。

 でも、来年からどうなるのかはっきりわからない、そして自分がマジックにどう関わっていくのか、そういう頭の中の整理ができていない、私がそんな状態でいる以上、そんな私がゼブラシャツを着ていてはいけないと思うのです。

 来年になり、自分自身の中で整理ができたら、そしてそのときまだジャッジとして私が必要とされるのであれば、再びお手伝いさせていただくこともあるかもしれません。

 単なる甘えに聞こえるかもしれません。確かにそうでしょう。自分がいなくても、トーナメントは今までと変わらずみなさんを迎えてくれるものと思っています。みなさん今後もマジックというゲームを楽しんでいきましょう(私もプレイヤーとしてマジックを続けていくことに変わりはありません)

 ここにこんな文章を書くのはなぜか?と問う方もいると思います。理由と言えばただただ、自分を納得させるためのようなものですので、どうぞお許しください。

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