《手裏剣》の裏技
2005年3月18日BoKの装備品《手裏剣》ですが、もちろん忍者に付いちゃったりするとすごいわけなんですが、別に忍者がいなくても全然すごいと言う話。
タカラ公式サイトにも載っていたのでもう結構有名だとは思いますが、一応書いておくテスト。
目的:《手裏剣》を忍者がいなくても相手に取られずに使う
必要なもの:《手裏剣》と、召還酔いしていないアンタップ状態のクリーチャー2体(どっちかがタフネス3以上)。自分のメインフェイズである必要あり
やり方
(1)一方に《手裏剣》を装備する(能力をプレイ、解決)
(2)《手裏剣》の装備能力をプレイ、対象はもう一方のクリーチャー
(3)(2)をスタックに乗せた状態で、装備しているクリーチャーの持っている起動型能力「(T),手裏剣をはずす:クリーチャー1体を対象とする。手裏剣はそれに2点のダメージを与える。その後、そのクリーチャーのコントローラーは、装備しているクリーチャーが忍者でない限り、手裏剣のコントロールを得る」をプレイ。対象は除去したい相手のクリーチャー。手裏剣はコストによってクリーチャーからはずれる。
(4)さて(3)を解決しよう。相手のクリーチャーに2ダメージが与えられる。《手裏剣》のコントローラーは相手になる。
(5)さて(2)を解決しよう。《手裏剣》はあなたのコントロールしているもう一方のクリーチャーに装備される。(手裏剣のコントローラーは相手だけど、プレイした「装備」能力のコントローラーはあなただから、この「装備」能力は適正に解決される)
(6)さてこのままだと《手裏剣》のコントローラーは相手だから、相手のターンに《手裏剣》を移し替えられてしまう。そこで《手裏剣》が付いているクリーチャーで、「自分のクリーチャーに対して」2ダメージを与えよう。タフネス3以上のクリーチャーがいればそれに打てばいいし、もしいなくてもなんかいらないクリーチャーがあればそれを犠牲にすればよい。すると、めでたく《手裏剣》も再び自分のものに。
なんかわかりにくいですが、要は《手裏剣》は相手に渡さずに延々とつかいまわすことができますよ、と。
白ゲンジュウと並んで、知っていると知っていないでは大きく違うお話でした。
タカラ公式サイトにも載っていたのでもう結構有名だとは思いますが、一応書いておくテスト。
目的:《手裏剣》を忍者がいなくても相手に取られずに使う
必要なもの:《手裏剣》と、召還酔いしていないアンタップ状態のクリーチャー2体(どっちかがタフネス3以上)。自分のメインフェイズである必要あり
やり方
(1)一方に《手裏剣》を装備する(能力をプレイ、解決)
(2)《手裏剣》の装備能力をプレイ、対象はもう一方のクリーチャー
(3)(2)をスタックに乗せた状態で、装備しているクリーチャーの持っている起動型能力「(T),手裏剣をはずす:クリーチャー1体を対象とする。手裏剣はそれに2点のダメージを与える。その後、そのクリーチャーのコントローラーは、装備しているクリーチャーが忍者でない限り、手裏剣のコントロールを得る」をプレイ。対象は除去したい相手のクリーチャー。手裏剣はコストによってクリーチャーからはずれる。
(4)さて(3)を解決しよう。相手のクリーチャーに2ダメージが与えられる。《手裏剣》のコントローラーは相手になる。
(5)さて(2)を解決しよう。《手裏剣》はあなたのコントロールしているもう一方のクリーチャーに装備される。(手裏剣のコントローラーは相手だけど、プレイした「装備」能力のコントローラーはあなただから、この「装備」能力は適正に解決される)
(6)さてこのままだと《手裏剣》のコントローラーは相手だから、相手のターンに《手裏剣》を移し替えられてしまう。そこで《手裏剣》が付いているクリーチャーで、「自分のクリーチャーに対して」2ダメージを与えよう。タフネス3以上のクリーチャーがいればそれに打てばいいし、もしいなくてもなんかいらないクリーチャーがあればそれを犠牲にすればよい。すると、めでたく《手裏剣》も再び自分のものに。
なんかわかりにくいですが、要は《手裏剣》は相手に渡さずに延々とつかいまわすことができますよ、と。
白ゲンジュウと並んで、知っていると知っていないでは大きく違うお話でした。
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