カナダのお金事情
2006年1月7日
トロントは結構物価が高いです。例えば、今日の昼はKFC(ケンタッキー)だったんですが、普通にセットとかを買っても6ドルとかします。1カナダドルは約100円ですから、600円。
さらに、カナダではここから消費税がかかります(カナダは全部外税表示)。そしてカナダの消費税は何と15%!なので、6ドルでも実際は6ドル90セント。スーパーなどで食料品を買う場合にはこの消費税はかかりませんが、私のように外食中心の生活をしていると、結局この税金を払わないといけないわけで、結構お金がかかります。
レストランとかも、見た目は安くても、結局税金とかチップとかのおかげで結構高くなっちゃいます。いい加減チップも慣れましたが、何でいちいちこんなめんどくさい慣習があるのか!といつも思いますね。自炊が安いと言っても、学校が始まってしまったので、なかなか自炊をする時間も無いわけでして。
さて、今日の写真はそんなお金に関わる、カナダのコインの写真。上段左から、1セント、5セント、10セント、25セント、下段が1ドルと2ドルです。(便利な見分け方:1セントは銅色で小さい、5セントは縁がツルツル、10セントは銀色で小さい、25セントは銀色で大きい。1ドルと2ドルはデカイのですぐ分かる)
ちなみにアメリカドルは、上4枚は同じようなコインがあるんですが、アメリカには「1ドル硬貨」や「2ドル硬貨」はありません。1ドルから、もうお札です(2ドル札はありません)。
お札は、5・10・20・50・100がありますが、上2枚はほとんど使われませんし、お店で出しても受け取ってもらえない可能性大。銀行のATMでお金をおろしても、全部20ドル札で出てきます。ちなみに全部色が違うのですぐわかるのが便利。(一方でアメリカドルのお札は全部同じ色で全部同じ大きさ!全然わかんねえ!不便!)
現在1カナダドルは98円19銭。最近ようやく円高になってきたので、日本から定期的に送金している私としては助かります。
さらに、カナダではここから消費税がかかります(カナダは全部外税表示)。そしてカナダの消費税は何と15%!なので、6ドルでも実際は6ドル90セント。スーパーなどで食料品を買う場合にはこの消費税はかかりませんが、私のように外食中心の生活をしていると、結局この税金を払わないといけないわけで、結構お金がかかります。
レストランとかも、見た目は安くても、結局税金とかチップとかのおかげで結構高くなっちゃいます。いい加減チップも慣れましたが、何でいちいちこんなめんどくさい慣習があるのか!といつも思いますね。自炊が安いと言っても、学校が始まってしまったので、なかなか自炊をする時間も無いわけでして。
さて、今日の写真はそんなお金に関わる、カナダのコインの写真。上段左から、1セント、5セント、10セント、25セント、下段が1ドルと2ドルです。(便利な見分け方:1セントは銅色で小さい、5セントは縁がツルツル、10セントは銀色で小さい、25セントは銀色で大きい。1ドルと2ドルはデカイのですぐ分かる)
ちなみにアメリカドルは、上4枚は同じようなコインがあるんですが、アメリカには「1ドル硬貨」や「2ドル硬貨」はありません。1ドルから、もうお札です(2ドル札はありません)。
お札は、5・10・20・50・100がありますが、上2枚はほとんど使われませんし、お店で出しても受け取ってもらえない可能性大。銀行のATMでお金をおろしても、全部20ドル札で出てきます。ちなみに全部色が違うのですぐわかるのが便利。(一方でアメリカドルのお札は全部同じ色で全部同じ大きさ!全然わかんねえ!不便!)
現在1カナダドルは98円19銭。最近ようやく円高になってきたので、日本から定期的に送金している私としては助かります。
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