【世界選手権2日目】脳が沸騰
2010年12月14日 ゲームリアルタイムでは無いですが、一応ちゃんと4日分書こうと思います。
2日目、この日も本戦ジャッジ。この日はドラフト6回戦です。
本戦的には、チーム戦もないので、この日が一番楽な日。
ただし私には午後に大切な事が待っているのです。それはレベル3の筆記試験。
認定ジャッジの試験には、面接部分と筆記部分があります。常にこの両方が考慮されるわけですが、レベルが上がるにしたがって面接部分の重要度が増してきます。しかしそうは言っても、当然レベルが上がれば筆記試験の難易度も上がってくるのです。筆記は完全に受かるか落ちるかの非情な世界。
問題内容は一切公表不可という規則なので何もここでは書けませんが、基本はゲームルールと、あとはトーナメントルール、ペナルティの出し方などに関する問題を解くことになります。
レベル3ともなればその難易度は猛烈なもの。すべてを解くのには4時間以上かかりましたが、最後の方は完全に脳が沸騰しておりました。こんなに頭使ったのは久々でした。
解き終わった瞬間には「これは絶対だめだ、点数足りない」と思ったのですが、結果はなんとか合格。筆記部分だけとはいえ、半分クリアと言うことで嬉しい限りです。
筆記だけでレベルが上がる訳ではないので、正式にレベル3になったわけではありませんが、他の高レベルのジャッジと話をしていた時も「おまえはルールを深く理解してるな」といわれたので、ちょっと嬉しいです。
さて3日目はLIMITS本戦のヘッドジャッジです。なぜレベル2の俺がヘッドジャッジなのか・・・どうしてこうなった。待て次号!
2日目、この日も本戦ジャッジ。この日はドラフト6回戦です。
本戦的には、チーム戦もないので、この日が一番楽な日。
ただし私には午後に大切な事が待っているのです。それはレベル3の筆記試験。
認定ジャッジの試験には、面接部分と筆記部分があります。常にこの両方が考慮されるわけですが、レベルが上がるにしたがって面接部分の重要度が増してきます。しかしそうは言っても、当然レベルが上がれば筆記試験の難易度も上がってくるのです。筆記は完全に受かるか落ちるかの非情な世界。
問題内容は一切公表不可という規則なので何もここでは書けませんが、基本はゲームルールと、あとはトーナメントルール、ペナルティの出し方などに関する問題を解くことになります。
レベル3ともなればその難易度は猛烈なもの。すべてを解くのには4時間以上かかりましたが、最後の方は完全に脳が沸騰しておりました。こんなに頭使ったのは久々でした。
解き終わった瞬間には「これは絶対だめだ、点数足りない」と思ったのですが、結果はなんとか合格。筆記部分だけとはいえ、半分クリアと言うことで嬉しい限りです。
筆記だけでレベルが上がる訳ではないので、正式にレベル3になったわけではありませんが、他の高レベルのジャッジと話をしていた時も「おまえはルールを深く理解してるな」といわれたので、ちょっと嬉しいです。
さて3日目はLIMITS本戦のヘッドジャッジです。なぜレベル2の俺がヘッドジャッジなのか・・・どうしてこうなった。待て次号!
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