新しい誘発ルールで、海外とかの反応を見て必ず例に出てくるのが賛美。僕もやっぱりそこが気になったから、気になるのは分かる。
新しい誘発ルールは、一言で言えば、こうだ。
「誘発が忘れられたという確証が無い限りは、誘発は忘れられていないとみなす」
あなたは、対戦相手の誘発型能力を指摘してあげる必要は無い。しかし、言葉巧みに対戦相手を誘発を忘れたかのように誘導することが許されているわけでもない。
例えばこういう質問がよく出てくる。
「相手が2/1賛美1体で『これ1体で攻撃します』とだけ言って殴ってきました。こちらには3/3クリーチャーがいるのですが、相手が賛美を忘れているかどうかブロック前に確認したいのですが、どうすればいいですか?」
「ブロックして良いですか」「はい」のあとに、「ところでそのクリーチャーパワーはいくつですか」と聞く方法はある。
でも実際これを毎回やるとすれば、そのプレイヤーは相当うざい。明らかに時間を使いすぎだ。そもそも相手にはクリーチャーのパワーを答える義務はない。だからこれをやっても確実にわかるわけではない。
だから僕の(そして多くのジャッジの)基本的な答えは、「実際にダメージを与えるまでは、それを確認するすべはあまりありません。あきらめて、相手が誘発を覚えているという前提でプレイしましょう」となる。
繰り返して言うと、
「誘発が忘れられたという確証が無い限りは、誘発は忘れられていないとみなす」
つまり、
「相手の誘発が忘れられたという確証が無い限りは、相手の誘発は忘れられていないという前提でプレイしよう」
ということ。
新しい誘発ルールは、一言で言えば、こうだ。
「誘発が忘れられたという確証が無い限りは、誘発は忘れられていないとみなす」
あなたは、対戦相手の誘発型能力を指摘してあげる必要は無い。しかし、言葉巧みに対戦相手を誘発を忘れたかのように誘導することが許されているわけでもない。
例えばこういう質問がよく出てくる。
「相手が2/1賛美1体で『これ1体で攻撃します』とだけ言って殴ってきました。こちらには3/3クリーチャーがいるのですが、相手が賛美を忘れているかどうかブロック前に確認したいのですが、どうすればいいですか?」
「ブロックして良いですか」「はい」のあとに、「ところでそのクリーチャーパワーはいくつですか」と聞く方法はある。
でも実際これを毎回やるとすれば、そのプレイヤーは相当うざい。明らかに時間を使いすぎだ。そもそも相手にはクリーチャーのパワーを答える義務はない。だからこれをやっても確実にわかるわけではない。
だから僕の(そして多くのジャッジの)基本的な答えは、「実際にダメージを与えるまでは、それを確認するすべはあまりありません。あきらめて、相手が誘発を覚えているという前提でプレイしましょう」となる。
繰り返して言うと、
「誘発が忘れられたという確証が無い限りは、誘発は忘れられていないとみなす」
つまり、
「相手の誘発が忘れられたという確証が無い限りは、相手の誘発は忘れられていないという前提でプレイしよう」
ということ。
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