【オタクの婚活体験記2】婚活を始めるにあたって
2015年3月15日 婚活日記 コメント (2)婚活体験記第2回です。
さて婚活を本格的にする、それも特定のサービスを使ってやるとなれば、結構ある程度はサービス提供者がいろいろ教えてくれます。また結婚を求めていない人が混じらないという意味で、こちらもある程度割り切ることができるというのもいいところです(ぶっちゃけていえば、結婚相手になるかというそれだけが判断基準で、はっきりしている)。
それでも結局自分でやらなければいけないところはあります。その1つめが、自分のプロフィールを書くことと、自分の写真を撮ることです。
と、その前に少し現実的な話をしましょう。婚活サービスの費用です。端的に言えば、結構かかります。
http://www.zwei.com/join/charge.html
これを見てもわかるとおり(私が入っている頃とは少し違いますが)、初期75000円で月々1万円ちょっとというのはそれなりのお金です。でも結局のところ、ここは価値観の問題だと思います。僕は時間がなかったですので、効率のよさが最も重要でした。たとえば1回無駄に合コンをすればそれで何千円です。そういうのはやりたくなかった(合コンが意味がないとは言いません。僕は合コンで結婚相手を見つけた同僚を知っています)。なので、このお金には意味があると考えていました。なおページの下の方にプラチナとかそういうのがありますが、これは昔はセンチュリオンとかいう名前でサービスをしており、その話も後々の方でしようと思います。僕はいたって普通のコースでした。
さてプロフィールの話に戻ります。登録すると、まずやることは
・自分のプロフィールを登録する
・自分の写真を登録する
・相手の条件を登録する
(1)自分のプロフィールをどう書くか
さて基本的な事項はどうでもいいんです。結局オタク趣味を書くか書かないかです。たぶんどんな婚活サービスのプロフィールにも「趣味」という欄があるはずです。ここでやっぱり悩みました。悩んだあげく、「旅行、読書、カードゲーム」と書いたと思います。旅行のほとんどはマジック関係ですがそれはまあ関係ないでしょう。重要だったのは、カードゲームを3つめにしたことです。
婚活をしてわかったことですが、世の中には趣味のない人が山ほどいます。「これくらいじゃとても趣味とはいえない」というようなものでも、そういった人たちにとってみれば趣味です。たとえば月に1回映画を見れば、もう趣味は映画鑑賞でもいいと思います。婚活における趣味とはそういうものです。だれもそれについてディープな話を求めているわけではありません。同様に年に3~4回旅行に行けば、もう趣味は旅行でいいのです。そう考えると、これを読んでいるあなたにも絶対オタク趣味意外の趣味はあるはずです。
でも個人的に「趣味:漫画」は危険だと思ってやめました。漫画は読む人が多いので、逆に趣味漫画だと、オタクっぽさが出てしまうと思ったからです。僕は漫画はそれなりに持っていますが、それは書かなくてもいいかなと。でも「カードゲーム」は書かないわけにはいきません。残念ながら生活の一部なので(費やす時間が全然違う)。
なお「トレーディングカードゲーム」と書いても普通誰にもわからないので、やめました。マジックについてどうやって相手に説明したかはまた後の回で。
あとは「自己アピール欄」。これもたぶんどんなのにもあると思います。ここで趣味の話をするのは絶対にやめた方がいいと思います(同じ趣味の人を探したい場合を除く)。趣味以外の部分で自分の良さをアピールすることを心がけた方がいいと思います。ここはかなりがんばって考えました。正直少しくらい盛ってもいいと思っていました(嘘さえつかなければ)。写真のところでも言いますが、会ってくれないとはじまりませんので。
(2)写真
写真、ああ写真。これ一番憂鬱でした。
でも自分が相手を選ぶときにまず見た目で選んでいたのは紛れもない事実です。私の場合、「写真は最低2種類」と言われました。カジュアルなやつと、フォーマルなやつ。フォーマルな方は確かスーツで撮ったとおもいます。問題はカジュアルな方。残念ながらイカした写真なんて持ってません(黒服でジャッジしてる写真を登録するわけにはいかんでしょ)。だから写真館に行きました。
服。これも困りました。自宅にある中で精一杯がんばりました。具体的に言えば黒と灰色を排除して、それで床屋に行って、それで撮ってもらいました。第一印象大事。
ちなみに今の奥様も写真は苦労したと言っていました。男性は男性なりの、女性は女性なりの苦労があるものです。
(3)相手の条件
これは結構広くしました。選択肢は広い方がいいと思ったからです。実質的に条件としてきっちり設定したのは年齢くらいかな。
さて登録して、どうなるかなというところでしたが、続きは次回。次回はこのZ社のシステムを少しくわしめに紹介しようと思います。
さて婚活を本格的にする、それも特定のサービスを使ってやるとなれば、結構ある程度はサービス提供者がいろいろ教えてくれます。また結婚を求めていない人が混じらないという意味で、こちらもある程度割り切ることができるというのもいいところです(ぶっちゃけていえば、結婚相手になるかというそれだけが判断基準で、はっきりしている)。
それでも結局自分でやらなければいけないところはあります。その1つめが、自分のプロフィールを書くことと、自分の写真を撮ることです。
と、その前に少し現実的な話をしましょう。婚活サービスの費用です。端的に言えば、結構かかります。
http://www.zwei.com/join/charge.html
これを見てもわかるとおり(私が入っている頃とは少し違いますが)、初期75000円で月々1万円ちょっとというのはそれなりのお金です。でも結局のところ、ここは価値観の問題だと思います。僕は時間がなかったですので、効率のよさが最も重要でした。たとえば1回無駄に合コンをすればそれで何千円です。そういうのはやりたくなかった(合コンが意味がないとは言いません。僕は合コンで結婚相手を見つけた同僚を知っています)。なので、このお金には意味があると考えていました。なおページの下の方にプラチナとかそういうのがありますが、これは昔はセンチュリオンとかいう名前でサービスをしており、その話も後々の方でしようと思います。僕はいたって普通のコースでした。
さてプロフィールの話に戻ります。登録すると、まずやることは
・自分のプロフィールを登録する
・自分の写真を登録する
・相手の条件を登録する
(1)自分のプロフィールをどう書くか
さて基本的な事項はどうでもいいんです。結局オタク趣味を書くか書かないかです。たぶんどんな婚活サービスのプロフィールにも「趣味」という欄があるはずです。ここでやっぱり悩みました。悩んだあげく、「旅行、読書、カードゲーム」と書いたと思います。旅行のほとんどはマジック関係ですがそれはまあ関係ないでしょう。重要だったのは、カードゲームを3つめにしたことです。
婚活をしてわかったことですが、世の中には趣味のない人が山ほどいます。「これくらいじゃとても趣味とはいえない」というようなものでも、そういった人たちにとってみれば趣味です。たとえば月に1回映画を見れば、もう趣味は映画鑑賞でもいいと思います。婚活における趣味とはそういうものです。だれもそれについてディープな話を求めているわけではありません。同様に年に3~4回旅行に行けば、もう趣味は旅行でいいのです。そう考えると、これを読んでいるあなたにも絶対オタク趣味意外の趣味はあるはずです。
でも個人的に「趣味:漫画」は危険だと思ってやめました。漫画は読む人が多いので、逆に趣味漫画だと、オタクっぽさが出てしまうと思ったからです。僕は漫画はそれなりに持っていますが、それは書かなくてもいいかなと。でも「カードゲーム」は書かないわけにはいきません。残念ながら生活の一部なので(費やす時間が全然違う)。
なお「トレーディングカードゲーム」と書いても普通誰にもわからないので、やめました。マジックについてどうやって相手に説明したかはまた後の回で。
あとは「自己アピール欄」。これもたぶんどんなのにもあると思います。ここで趣味の話をするのは絶対にやめた方がいいと思います(同じ趣味の人を探したい場合を除く)。趣味以外の部分で自分の良さをアピールすることを心がけた方がいいと思います。ここはかなりがんばって考えました。正直少しくらい盛ってもいいと思っていました(嘘さえつかなければ)。写真のところでも言いますが、会ってくれないとはじまりませんので。
(2)写真
写真、ああ写真。これ一番憂鬱でした。
でも自分が相手を選ぶときにまず見た目で選んでいたのは紛れもない事実です。私の場合、「写真は最低2種類」と言われました。カジュアルなやつと、フォーマルなやつ。フォーマルな方は確かスーツで撮ったとおもいます。問題はカジュアルな方。残念ながらイカした写真なんて持ってません(黒服でジャッジしてる写真を登録するわけにはいかんでしょ)。だから写真館に行きました。
服。これも困りました。自宅にある中で精一杯がんばりました。具体的に言えば黒と灰色を排除して、それで床屋に行って、それで撮ってもらいました。第一印象大事。
ちなみに今の奥様も写真は苦労したと言っていました。男性は男性なりの、女性は女性なりの苦労があるものです。
(3)相手の条件
これは結構広くしました。選択肢は広い方がいいと思ったからです。実質的に条件としてきっちり設定したのは年齢くらいかな。
さて登録して、どうなるかなというところでしたが、続きは次回。次回はこのZ社のシステムを少しくわしめに紹介しようと思います。
コメント
内容に対してコメントが少ないことに、意外だと思いびっくりしておりますwww
需要はあります!是非、今後も詳細に色々と書いてくださいw!