実はすでに始まってます。

で、実は誰でも参加できたりします。私は今まで3時間くらいやってました。

詳しくはWotCのMTGOのページを見て頂ければ分かると思うのですが、ここでヤッター!と飛びつきそうになっている方にいくつか忠告を。

○クライアントはFileplanetというファイル配布サイト経由で、サイズは約1ギガです。でかいです。

○β掲示板などをきちんとチェックしないと、まずログインまでたどり着けません。ちょっとした苦難は覚悟しましょう。

○「マジックをただでやる」つもりでダウンロードする人にとっては、現状はその期待に見合う物にはなってません。

(はっきり言って改善点山盛り。クライアントが突然落ちるバグも当たり前、その他のところでもバグ満載です。βもβ、αを一歩出たくらいの状態というイメージです。)

それでも俺は品質向上に貢献したいぜ、と言う方は、ぜひご参加を。

Your Opinions *DO* Matter

らしいですから。ドンドン意見を。
前にもちょっと書きましたが、ウズマジン。

思ったんだけど、これカードが正方形ですよね(90度回転して重ねる形だから正方形にせざるを得ない)。まあ四隅は丸くなってるけど。

ってことは、なんかシャッフルしたときに向きがバラバラになっちゃったりしたら結構めんどくさそう?まあ(専用)スリーブに入れればそんなことはないんでしょうが、普通のカードゲーム用スリーブは使えないしね。

でもまあそんなことは言いつつも、結構期待している私がいます。まだルールとか公式ページにもアップされてないので、TCGルールマニアの私としては是非早くルールを知りたいところ。ま、もうすぐ発売ですからもうすぐ公開されるんでしょうが。

「ブルー・ユニオン」だの「グリーン・リパブリック」だの、微妙にマニアックな色の命名が萌える。キャラのイメージは、もっとビックリマンみたいなデフォルメデフォルメした感じのものばっかりかと思ってたんですが、そうでもないみたいですね。
6月23〜24日に行われるらしいです。ブロック構築。Future Sightまで全部入った形になるので(たぶんそうだよね)、PT横浜の結果もあまり参考にならないかもしれませんが、ともあれモントリオールの話。

モントリオールは、カナダの東側に位置する、ケベック州の街です。さてケベック州っつーのはカナダの中でもちょっと特殊な州でして、なにせ公用語がフランス語。「ぼんじゅーる」とか「めるしー」とか「こまんたれう゛ー」とかそういうやつです。

ただ、モントリオールはそこまでフランス語だらけ、ではありません。一応英語も(多分)通じます。もちろんホテルとかでは絶対に英語は通じるでしょうけど。これが隣のケベック・シティーとかになると本当にフランス語ばっかりなんだそうですが、まあ少なくともモントリオールはそこまでじゃない。

でもちょっとくらいはフランス語を覚えておいた方が良いかも。挨拶とかそんな程度で。

私はトロントに住んでいるのですが、モントリオールはトロントからバスで2時間くらいで行けます。まあ一応ホテルは取るつもりですが。

そんなわけで、モントリオールにいらっしゃる方、いましたら現地で会いましょう。出来れば一緒に飯でも食いましょう。できればデッキも持ってきてくれるとうれし(ry

報酬プログラム。

2007年4月2日 MtG
マジックの報酬プログラムのカードが先週末くらいに送られてきました。こう言うのは嬉しいですね。ただ、今回はなぜかそのカードの内容が妙に豪華で、こんなに貰って良いんだろうかと驚いてしまいました。

その内容は、

テキスト無しバージョン《屈辱/Mortify(GPT)》
テキスト無しバージョン《心霊破/Psionic Blast(TSB)》
テキスト無しバージョン《神の怒り/Wrath of God(9ED)》のフォイル。

なんかスゲー豪華。みんなこんな感じなのかな?それとも私が運が良かっただけ?

Today更新しました

2007年3月29日 MtG
またしばらく間が開いてしまいましたが、久々のToday更新です。でも今日はマジックとはあんまり(というかほとんど)関係のない話です。スミマセン。

ビデオはかなり作るのが時間がかかるので、どうもなかなか作る時間がとれません。前回よりも少しはマシなものを、と考えるとなおさらなかなか作れなかったりします(と言えるほどの物を作っていたわけでもないですが)

プロツアー生中継を生解説企画はなかなか楽しかったので、また日本以外でプロツアーが行われる時には是非やりたいと思っています。次はSkypecastではなくて別の方法にする可能性が高いですが。PT横浜は、例によってたぶん日本語生中継があると思うので、たぶん真木さんの名解説が聞けると思います。

今後はきちんと更新していこうとは思っていますが、例によって突然おざなりになる可能性も高いので、もしそうなってもなんとか「あー論文で死んでるんだなー」とか思いながら、温かい目で見守っていただけるとありがたいです。
いくつかレスいただきました。ありがとう。

《白たてがみのライオン》から《原初の腕力魔道士》もってきて、《ボガーダンのヘルカイト》を踊らせるのはどうでしょう? (3月20日12時48分 ニックネーム無し)


これ、おもしろい。合計4だと《根の壁》も使えるし、他の2/2とかもいろいろ入れることが出来るので、現在このアイデアでデッキ考え中。
AAさんにぜひ作って欲しかった《野生のつがい/Wild Pair》デッキ。面白いからどういうデッキが作れそうか考えてみた。

《野生のつがい/Wild Pair》だから、まあ緑は確定。エルフ(1/1)とかでマナをブーストすると仮定すると、合計2グループでなにか強いのが居ると望ましい。

で、探してみたんですが、まあ合計2だと強いのはトリスケラバスくらい。まあ悪くはないけど、これだけだとデッキとして押しが弱い。

次に考えたのが、合計4or5のグループ。なぜ4or5かというと、《根の壁/Wall of Roots(TSB)》があるから。

ただこのゾーンもイマイチパンチに欠ける気がしないでもない。《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》とかはまあ良いクリーチャーだけど、それ以外だとなかなか良いのが見つからなかった。

tcgplayerに投稿されてた《野生のつがい/Wild Pair》デッキは、デッキとしては相当臭う感じだったけど、《Timbermare》で《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》を持ってくるというコンセプトのデッキだった。まあこれも一気に10点はいるので、フィニッシャーとしてはアリか。

そんなわけで、緑赤でビートっぽく作ってみるのはありかもしれない。でもそれで強いか、と言われるとちょっとなーという気もする。

良いアイデア募集中!

Today更新

2007年3月7日 MtG
 お待たせしておりましたが、ようやくtodayを更新しました。これからはまた普通に更新できると思います。Videoはまあ近いうちに。

 マジックはまたきな臭い話があったみたいですけど、ともあれ帰国後にまた友達とマジックができるのが楽しみです(ちなみに帰国予定は今年の7月です。2年間ってあっというまだね)。

Video更新

2007年2月1日 MtG
MtG Today Video第3回をアップしました。

今回はちょっと頑張った。でもまあ今の私ではこれが精いっぱい。今度はちゃんと動画を撮ってそれをベースに作りたいけど、果たして何の動画を撮ればいいのやら。

今年の世界選手権

2007年1月12日 MtG
今年のマジックの世界選手権は、ニューヨークで行われるそうです。ニューヨークでプレミアイベントなんて本当に久々ですね。

もちろんその頃には私は帰国して日本で犬のように働いていると予測されるわけですが、出来れば休みを取って、現場を見に行きたいと思ってます。

ちなみに今年の世界選手権は5日間ではなく4日間、そしてチーム戦はなんと双頭巨人戦の予定なんだとか・・・

MtG Today Video第1回

2007年1月10日 MtG
そんなわけで第1回のMtG Today Videoをアップ。Youtubeは10分制限があるんで、うまくまとめるのが難しいね。

あと今年の企画として考えてるのが、プロツアーの決勝生中継と同時進行で、日本語の解説をネットラジオで流すという企画。日本以外のプロツアーだと英語の解説しかないので、まあ同時通訳とまではいかないけど(そもそもできないけど)、英語中継を補完できるようなネットラジオができれば面白いかなあ、なんて思ってます。

まあ本当はヘタレの私なんかよりもプロプレイヤーの方の解説があれば一番良いんですけどね。まあ海外プロツアーだとなかなかそうもいかないわけで。

新年ということで

2007年1月3日 MtG
MtG Todayでちょっとした新企画をやっております。

だいぶ字が潰れちゃってますが、今後はそういうのを考慮して工夫しながら作っていければなあと思ってます。それにしてもYoutubeって便利だね。
『次元の混乱』のタイムシフトカードがどういうものか、そのコンセプトが分かったわけですが、しかしこれはねえ・・・

まあ確かに混乱してますけど・・・w
なんかもう色と能力の関係がメチャメチャですね。次元が混乱してるだけありますな。

しかし緑のレジェンドが微妙すぎるという伝統がまだ継承されているのが悲しい(Jeditのことね)
最近ちょっと更新が滞り気味のMtg Todayですが、サイトをリニューアルしました。あんまり意味の無かったトップページをやめて、ブログに直接飛ぶような形にしました。

ただ、

http://web.mac.com/mtg_today/

でブックマークやリンクされてる場合はいいんですが

http://web.mac.com/mtg_today/iWeb/MtG%20Today/MtG%20Today.html

になっている場合、リダイレクト用のページが表示されるようになってます。ブックマークでこっちになっちゃってる方は新しく変更していただければと思います。

ちなみにデザインも少し変えました。

World of Warcraft TCG

2006年12月17日 MtG
VSシステムを出しているアッパーデッキ社が最近発売した、World of Warcraft TCG。ルールブック読んだんですが、VSとは違ってかなりマジックに似た構成になってます。違うところは

・バンガードがゲームシステムとして取り入れられている。「自分」になるカードを1枚選んで、それはゲーム開始時から場にある

・「土地カード」は無い。何でも裏向きで置けばそれが土地。「クエスト」というのを土地の代わりに表で置くことも出来る。クエストはそれに書いてある条件を達成すると何らかのご褒美がもらえて、その後裏向きになって普通の土地と同じ扱いになる。

・クリーチャーのダメージは消えない。直さない限りずっと残ったまま。

・戦闘は、攻撃側が相手のクリーチャーor本体を指定して、クリーチャーがクリーチャーを殴る形。一部の「割り込み可能」なクリーチャーは、その戦闘に割り込んで自分が防御クリーチャーになることが出来る。

・武器カード、防具カードというのがあるが、それらは本体だけにしかつけることができない。

簡単に言えばこんな感じ。まあシステム的には極々普通。アメリカではWoW自体に人気があるのでアレですが、WoWが有名でない日本ではちょっと・・・という感じかな。
世界選手権が終わり、今シーズンのマジックも終わったわけですが(まあまだFinalsがありますけど)、まあやはり今年もマジックは日本とヨーロッパの年であったという印象があります。

アメリカは最終順位を見てみればかなりの人数が上の方にいるわけですが、まあそれはそれとしてベスト8がゼロ人というのも寂しい話。チーム戦も13位でしたしね。

賞金アップ、プロポイントアップで来年からはさらにGPに各国のプロが遠征することになることが予想されるわけですが、果たしてアメリカの復権はあるのでしょうか。そして日本は来シーズンもその力を見せつけることができるのでしょうか。

なんかもう完全にプロスポーツを見るような感覚でマジックのプレミアイベントを追っている私です。なんか自分が出てるわけじゃないけど見てて楽しい。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/375

これは難しい。是非皆さんも挑戦してみてください。

このドッペルゲンガーにマングースが付いてるのがなんともうざいんですよね・・・

シールドの組み方

2006年11月16日 MtG
 公式ページの記事をひさびさにそのまま訳して載せました(いつもの通り斜め訳ですが)。今日は前半3分の2くらい。ひさびさに長いのを頑張ったので読んで頂けると嬉しいです。

 しかしMOでイムスパイラルのブロック構築見たんですけど、白単ウィニーばっかりですね・・・
 私は結局リーグ1回(2勝3敗)、2倍プレミア1回(○××ドロップ)で終了。っていうか2回出たトーナメントで、タイムシフトカード5枚が全く同じカードっていうのはどうよ。トーナメントパック分3枚がだぶるのはわかるけど、ブースター分までだぶるだなんて珍しすぎだ。こんな事もあるんだね。

 また暫くしたらドラフトでも試してみようかと思います。

 構築はいまリアルで組んでる青黒を組むのは難しい気がするんですが、ネタで考えているのは、赤黒で《基底スリヴァー/Basal Sliver(TSP)》のスリバー《悪魔火/Demonfire(DIS)》デッキ。カードを揃えるに当たっての問題は《菅草スリヴァー/Sedge Sliver(TSP)》かな。

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